ヒューズボックスからの電源取出し
ドライブレコーダーやETCなどの取り付けには 車から電源を取る必要があります。
今回はその中でも比較的簡単な 「ヒューズボックス」からの電源取出しをご紹介します。
ヒューズボックスから電源を取り出せば、電装品を簡単に取り付けできます!
ここでは、ヒューズ電源を使った電源取り出しの方法やヒューズの選び方や注意点などを分かりやすく紹介していますので、 ぜひご覧ください。
ヒューズの種類を確認する
電源取出しに使用しない方が良いヒューズ
●エアバッグ関連のヒューズ
●用途が不明なヒューズや、車のコンピューター関連のヒューズ
※安全装置に関わるヒューズや、ヒューズがとんでも気付きにくい箇所からは、
電源を取らないようにしましましょう。
電源を調べる
電源の種類の調べ方
ヒューズの種類を確認する
ヒューズ電源の種類
車のヒューズ形状と取り出す電源の容量A(アンペア)に合わせたヒューズ電源を用意。
ヒューズ電源のヒューズ形状を純正に合わせる
ヒューズの形状には【低背】【ミニ平型】【平型】があります。
必ず純正ヒューズの形状に合わせたヒューズ電源を使用してください。
ヒューズのA(アンペア)数は純正に合わせる
ヒューズA(アンペア)数も必ず取り出す電源の
純正ヒューズの容量A(アンペア)数に合わせたヒューズ電源を使用してください。
ヒューズを取り出す
ヒューズ電源を用意し差し込む
ヒューズ電源の電源側コードがヒューズボックスの電源側端子になるように差し込みます。
このあと、ドライブレコーダーなどの電装品に繋ぐことで、電源を取ることができます。